‘その他’ Category

  1. 階段に手すりを取り付けました

    5月 25, 2014 by 住宅改修

    交通事故の後遺症により歩行が不安定なのは、10代の男の子。O様です。2階にある子供部屋に行きたいけれど、一人では階段の上がり下りが怖くて行くことができません。いつも家族の付き添いが必要な状況です。一人で安全に屋内の移動ができるようにしてほしいと、はんどに相談をしてくださいました。そこで、階段に手すりの取り付け、トイレの建具取り替え工事をさせていただきました。


  2. 屋内の曲がり階段に手すり取り付け

    5月 3, 2014 by 住宅改修

    奥様と娘様と3人暮らしのH様。H様の寝室は2階にあり、曲がり階段を上がり下りしなければなりません。元々、階段の片側には手すりがついていますが、脊椎腫瘍手術の後から特にフラつきがひどく、転倒の危険がありました。そこで、両手で体を支えて階段を昇降できるように、外回りにも手すりを取り付けました。


  3. 電動車いすでの外出を可能に

    4月 20, 2014 by 住宅改修

    20代 男性のK様は、進行性筋委縮により、立ち上がりや歩行が困難です。屋内の移動にも電動車いすを使用しています。K様は、外出時に勝手口で一旦車いすから降りて、家族におんぶしてもらい、車の助手席に座らせてもらっています。そんなK様から、電動車いすのまま直接外に出られるようにしてほしいとご相談いただきました。そこで、居室の掃き出し窓から直接外に出られるように、デッキとスロープを製作しました。


  4. 屋外の階段に手すり取り付け

    4月 3, 2014 by 住宅改修

    M様のおうちは、擁壁(ようへき)の上に建っていて、前面の道路とはかなりの段差があるため、アプローチが階段になっています。パーキンソン病を患っておられるM様にとっては、この階段の上がり下りが負担になっていました。そこで、安全に外出できるように、階段にそって手すりを取り付けました。転落防止の対策もバッチリなので、安心です。


  5. 床を畳からフローリングにチェンジ!

    1月 7, 2014 by 住宅改修

    交通事故にあい、現在は入院されているS様。移動には車いすが必要な状態です。退院に向けて、S様の居室をダイニングキッチンの横に移動することになりました。しかし、和室では車いすの操作が思うようにできません。そこで、畳をフローリングに変更し、同時に敷居段差も解消するようにしました。屋内がバリアフリーになり、車いすでの移動がスムーズになりました。


  6. 段差解消機を設置しました

    10月 29, 2013 by 住宅改修

    山陽小野田市のK様は、ほとんど寝たきりの状態です。通院などで外出する際は、庭に直接出ることができる部屋の掃き出し窓から出入りしたいと希望されています。しかし、高い段差があるため、車いすのまま出かけることは困難です。そこで、福祉用具レンタルの段差解消機を設置し、その先には住宅改修でスロープを製作。安全に車いすのまま外出できるように環境整備をしました。


  7. 畳をフローリングにチェンジ

    10月 23, 2013 by 住宅改修

    車いすでの生活を支援するために、移動や方向転換がしやすいように床をフローリングに張り替えた事例です。

    【リフォーム前の状況】
    退院後、車いす生活をすることになりましたが、畳の上を車いすで走行するのに苦労していました。車いすは自走式車いすを使って、自分で操作しています。

    【改修内容】
    車いすの移動が楽に行えるように、畳をフローリングに張り替えました。

     【施工写真】
    施工前

     

       施工後
    隣の部屋との境にあったフスマも撤去し、さらに移動がしやすくなりました。
      

    ◆ 40代 男性
    ◆ 移動は車いす
    ◆ 賃貸住宅
    ◆ 改修費用 90,000円(自己負担 9,000円)
      
    ※賃貸住宅のため、貸主に事前確認をし承諾いただいた後に工事をしました。

    【公的補助の活用】
    介護保険 住宅改修費支給(81,000円)
     
     
    畳は車いすと本人の体重がかかると凹んでしまいます。ですが、フチの部分は頑固に出っ張っているので段差になりキャスターが引っかかってしまいます。マットを敷くことを検討する場合もありますが、家具の下まで敷いたために洗うことができなくなったり、マットのフチがめくれて引っかかったり・・・と逆効果になる場合もあります。
    車いすでの生活は、方向転換時などに十分なスペースが必要になりますので、家具のレイアウトや床の素材などを考えてから工事を検討することをおすすめします。
     

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      電 話 : フリーダイヤル 0120-416507
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  8. 寝室から庭へ出るために

    10月 1, 2013 by 住宅改修

    移動手段は電動車いす。玄関からの出入りは、上がり框の段差が障害となり困難なため『寝室から直接外に出たい』と、ご相談いただきました。

    【リフォーム前の状況】
    長期間の入院生活を経て、在宅復帰することになりました。退院後の移動手段は、すべて電動車いすとなりました。自宅は和風住宅で各所に段差があり、部屋も和室で車いすでの生活には不向きでした。

    【改修内容】
    電動車いすに乗ったまま、部屋から屋外へ出られるようにスロープを設置しました。

     【施工写真】
    施工前

     

     施工後
     
    踊り場部分を広くとることで、電動車いすでの方向転換も容易にできます。
    また、そのスペースを活用して、同居のお母様が楽に洗濯物が干せるように工夫しました。背伸びをしなくても、物干し竿に手が届くように配慮しています。

      
    ◆ 40代 女性
    ◆ 移動は電動車いす
    ◆ 改修費用 500,000円
    材料はウッドデッキを作る際に用いるものを使用しました。
    環境にもやさしい素材で、人も地球も安心です。色も選べるので、それぞれの住宅にあった雰囲気に仕上げることができます。
    木材を使用する場合もありますが、長持ちさせたい時や、メンテナンスが難しい家庭では、お手入れが簡単で耐久性に優れた材料を選ぶことをおすすめします。
     
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  9. 屋内を車いすで移動できるように

    7月 28, 2013 by 住宅改修

    和室を中心とした日本家屋に住んでいらっしゃるのは、山口市のE様。屋内の各所に段差があり、車いすで自由に移動することができない状況でした。そこで、ミニスロープを各段差に取り付け、車いすでの移動を可能にしました。

     


  10. 押し入れの前に手すりを取り付け

    4月 5, 2013 by 住宅改修

    Y様は、仏壇に手を合わせることが日課です。歩行が不安定なY様にとっては、お供え物を持ちながら、支えがないまま歩くことは不安でした。これまで通りの習慣を続けていただくために、仏壇までの移動を安全に行えるよう、手すりの取り付けを行いました。